Reading comprehension - 男女平等
Posted in 2012
映画(えいが)を見(み)たり食事(しょくじ)をしたりして、デートをすることは楽(たの)しい。 しかし、そのときの映画代(だい)や食事代の払(はら)い方(かた)について、男性(だんせい)と女性(じょせい)で意見(いけん)が違(ちが)う。 最近(さいきん)の子供(こども)は「男性と女性は平等(びょうどう)だ」と、小(ちい)さいときから学校(がっこう)や家(いえ)で教(おそ)わる。 この考(かんが)えから、デート代は「割(わ)り勘(かん)」であるべきだ、と多(おお)くの今(いま)の若(わか)い男性は思(おも)う。
昔(むかし)、男(おとこ)は仕事(しごと)をして、お金(かね)を稼(かせ)いで、家族(かぞく)を養(やしな)った。 女(おんな)は家事(かじ)をして、子供(こども)を育(そだ)てた。 だから結婚(けっこん)するときに、仕事を辞(や)めて主婦(しゅふ)になる女性は多(おお)かった。 今は結婚しても、仕事を辞めない女性が多い。 家の掃除(そうじ)や洗濯(せんたく)や食事など、家事は夫(おっと)と一緒(いっしょ)にすればいいからだ。 男女(だんじょ)は平等だから、女性だけが仕事を辞めて家事をするのは変(へん)だ。 そういう考えが今は普通(ふつう)だ。
今は男女が平等な社会(しゃかい)だが、全(すべ)てが平等ではない。 例(たと)えば、給料(きゅうりょう)が少(すく)ない男性が結婚することは難(むずか)しいが、給料が少ない女性が結婚することはあまり難しくない。 デート代についても、多くの女性は「割り勘の男性はケチでプライドがない」とか「男性がデート代を多く払うべきだ」という考えをもっている。 だから、男性は「この社会は不公平(ふこうへい)だ」と感(かん)じてしまう。
Vocabulary Note
| 割り勘 | bill split | |||
| ケチ | stingy |





